今週のお題「2019年買ってよかったもの」
音楽メディアのファイル化が進んだとは言え、趣味音楽人としてはCD現物がやっぱり捨て切れないものです。
そしてどんどん収納スペースを圧迫していく。
うちもその典型で、大収納CDラックを導入しているものの、溢れかえってくる現状を打開する為に、CD処分という決断ができず置き場のないCDが増加しつつありました。
そこで見つけたのが「KOKUYO MEDIA PASS!」なる商品。
CDのソフトケースなのですが、よくある不織布だけのものでは無くて、大事なジャケットはもちろん、裏ジャケット、背タイトルまでも納めてくれて、ラックに並べても認識できて、さらにスペース圧縮半分以下にしてくれるというスグレもの!
ちょっと高めのソフトケースですが、あれこれ試してきて、収納形態がバラバラになりがちなメディア収納を、同フォーマットで統一できて且つ収納効率が倍以上(半分以下のスペース)になるもの。
KOKUYOの関係者でもなんでも無いのですが、入替を始めてみて、これはイケると感じたもので、同様のお悩みを持つ方のソリューションになればと、拙宅の入替をサンプルにこのメディアパスをちょっとご紹介します。
このCDラックは1段90cmで、標準CDプラケース70〜80枚ほどx11段。公称約800枚収納
すでに満タンで隣に文庫本収納ラックを2段重ねしてこれもまた満杯
メディアで溢れてます(苦笑)
今回購入のメディアパスは1枚収納で、2枚組みや紙ジャケット系はそのまま。
2段分が1段に収まったので収納1/2は触れ込み通り。
商品化粧箱にざっとした紹介がありますが、実際の中身は??ってのもありますので、拙宅での入替をモデルにご紹介します。
収納方法は以下です。
これでラック丸ごと一つカラになる目算を立てています。
そしてまだまだCDが買える(笑)
CD売れないとミュージシャンが食えなくなりますからねw
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