兵庫の竹田城と並んで雲海に浮かぶ写真で有名なお城。
写真部の北陸旅行の2日目に雲海を期待して日の出前に勝山のホテルを出発、早朝の登城も残念ながら綺麗な晴天の朝日を拝んでの健康的な登城に相成りました(苦笑
この日、西登り口から登ったのですが、ここの急階段は角度だけで無く一段一段が少し高い石段になっており、登るにつれて足取りが重たくなり、息を切らしてなんとか城門へ。
登場の際には南登り口からの登城をオススメしますw
ちなみにこの日7時すぎに登城。
以降、
他の復興天守同様、資料館と最上階の展望台となっている観光スポット。
人力車が観光客を乗せて走っていたりする足元に広がる町は、金森長近公が築城時に始めたまちづくりが原型と言われていて、北陸の小京都と呼ばれるえちぜん大野の町も見どころ多いようです。(訪城時は時間なく、お城に登っただけで、残念ながら町は通り過ぎただけでした)
いずれは雲海に浮かぶ姿を実際に見てみたいものです。
※1年で10日ほどしか雲海に浮かぶ姿を見れないレアな風景だそうです。